わたしたちについて
Aionia✧Crystalへお越しいただき、ありがとうございます。
ここでは私たちのストーリーを共有させていただこうと思います。
オーナーのSeraは、日本画家の祖父と七宝・彫金アーティストだった母、そして養子として育ち
養護学校教員となった父のもとに、当時としてはかなりの高齢出産で生まれました。
母は半世紀以上前、メキシコなど海外でも活動していた才能ある芸術家でしたが、統合失調症を患っていました。
父にも現在でいう発達障害のような特性があり、そのような家庭環境の中で、両親は精神的な支えを求めるようになりました。
Seraも幼い頃からインドの僧院で過ごす機会があり、霊的指導者のいるアシュラムをはじめ、アジア、北米、ヒマラヤなど世界各地を旅する中で、多様な文化や価値観、美しい自然、人々の暮らしに触れてきました。
その中で、自分のアイデンティティや孤独と向き合い、当時はアートや映像表現を通してその答えを探していたように思います。
15歳で渡米し、映像表現を学び、在学中には早稲田大学名誉賞を受賞。その後は映像作家として活動し、恵比寿映像祭や東京のミニシアターでの上映、東京藝術大学での講義、国内外の映画祭への出品などを経験しました。
しかし心身の不調で入退院を繰り返したことをきっかけに人生を見つめ直し、その後は全く縁のなかったフィットネスの世界へ進み、国際トレーナーやヨガの資格を取得。表参道のゴールドジムでパーソナルトレーナーとして活動し、ダイエットや整体、ヨガを体系的に学ぶとともに、より微細な心と身体のつながりに興味を持ち、クラニアルセラピー、オステオパシー、ヒプノセラピーなど、心と身体の両面から人を支えることを学んできました。
現在はBrandonの介護をしながら、動物病院で勤務し、Aioniaを運営しています。
一見、まったく異なる活動を歩んできたように見えますが、変わらず心に持ち続けていたのは、「人はなぜ生きるのか」「人生の真理とは何か」「自分らしく生きるとはどういうことなのか」という問いでした。
一方、パートナーのBrandonは、アメリカ・シリコンバレーで、弁護士の父と教師の母のもとに生まれました。
幼い頃から日本とも縁があり、高校時代と大学時代には日本へ留学し、同志社大学で学んだ後、国際交流員として四国の自治体に赴任しました。
その後、人道支援や真理を探究するインドの僧院での生活に自らも貢献したいという志を抱き、南インドの農村へ単身渡り、35年間出家僧として生活を送りました。
四着の衣以外ほとんど何も持たない生活を送りながら、日本・インド・アメリカなどでインド哲学の講義、人道支援活動、伝統儀式などに携わり、英語、日本語、マラヤーラム語、サンスクリット語を用いて多くの人々と時間を共にしてきました。
しかし、若年性アルツハイマーを発症したことをきっかけに、自身が長年身を置いてきた宗教共同体や、その指導者のあり方、そして最新の認知症医療との向き合い方について深く考えるようになりました。
そして人生の多くを捧げてきた僧院を離れ、一人の人間として残された人生を生きる決意をし、現在はSeraとともに日本で暮らしています。
進行性の若年性アルツハイマーのため、言葉が出にくくなるなどの困難を抱えながらも、自身の体験を書き残す本の執筆を続けています。
まったく異なる人生を歩んできた私たちですが、美しいものに心を動かされること、自然への畏敬、人の手仕事が生み出す温もり、そして長い時間を経てもなお受け継がれていくものへの憧れは、二人に共通する想いでした。

Aioniaという名前
Aionia は、古代ギリシャ語の「Aion(Αἰών)」に由来します。
Aionは、「永遠」や「生命」、始まりも終わりもない時間の流れを意味する言葉です。
その思想は、自然や宇宙との調和を大切にするインド哲学における、この世界を司る普遍的な真理「リタ(Ṛta)」の概念にも通じます。
自然が何億年もの歳月をかけて育んだ鉱物。
歴史の中で人から人へと受け継がれてきたアンティーク。
人々の想いを込めて生み出されるジュエリーやアート。
私たちは、それらに宿る時間や物語、そして手仕事の精神性に深く心を惹かれました。
Aioniaという名前には、「時を超えて受け継がれる美しさ」を未来へつないでいきたいという願いを込めています。

保護猫のおぷうとSera

僧侶だったBrandon
Aioniaの歩み
Aioniaの始まりは、2018年頃、Seraがセラピールームでクライアントの皆さまへクリスタルやマントラ用のマーラーをご紹介していたことでした。
幼い頃からご縁のあったインドをはじめ、アジアや北米、ヒマラヤなど世界各地を旅する中で、私たちはいつも「その土地、その時でしか出会えないもの」に惹かれてきました。
長い年月や歴史、ときには戦争さえも乗り越えて受け継がれてきたアンティークやヴィンテージ。
職人が一つひとつ手仕事で生み出す作品。
自然が何億年もの歳月をかけて育んだ鉱物。
それらには単なる「物」としてではなく、その土地の歴史や文化、人々の祈りや暮らしが宿っているように感じています。
また、ヒマラヤへは一人で何度も足を運び、現地の人々との交流を重ねながら、自分の目で見て、本当に心を動かされたクリスタルや鉱物だけをご紹介してきました。
2021年にはオンラインショップを開設し、小さな販売会やマルシェへの出店、予約制の展示販売会などを通して、少しずつご縁を広げてきました。
2025年にBrandonがSeraのパートナーとなり、2026年、お店は「Amrita✧Crystal」から「Aionia✧Crystal」へと生まれ変わりました。
その背景には、私たち自身の人生の大きな転機がありました。
Brandonは進行性の若年性アルツハイマーと向き合いながら、自身の歩みを書き残す本の執筆や、新しい活動に取り組んでいます。
決して平坦な毎日ではありません。
それでも、この経験を通して、自然が生み出す美しさ、手仕事の温もり、人から人へ受け継がれてきたもの、移ろい変わっていく営みや歴史の中にありながらも変わることのない精神性に、以前にも増して「時を超えて受け継がれる美しさ」を感じるようになりました。
私たちは大きなお店ではありません。
大量に仕入れ、多くの商品を並べることはできません。
その代わり、一つひとつの品物と丁寧に向き合い、その背景にある歴史や文化、作り手の想い、そして私たちが出会った物語もあわせてお届けしたいと思っています。
Aioniaもまた、私たちとともに歩み、少しずつ成長していけたら嬉しく思います。
この場所で出会ってくださった皆さまとのご縁に心より感謝し、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
Sera & Brandon

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<Profile>
Sera Smith(スミス セーラ)
Founder · Curator · Artist · Healer
高校時代に北米へ留学し、アートスクールで身体表現やアートを学び、飛び級を経験。帰国後、早稲田大学川口芸術学校にて映像表現を専攻。
パフォーマンスやプロジェクションを取り入れた作品を制作し、映像作家・アーティストとして国内外の映画祭や芸術祭、美術館で作品を発表。東京藝術大学・早稲田大学ではゲスト講師も務める。
自身の心身の不調をきっかけに、フィットネス、ボディワーク、ホリスティックケアの世界へ転身。全米公認ストレングス&コンディショニング協会(NSCA)認定パーソナルトレーナー、ゴールドジム公認パーソナルトレーナーとして活動し、2,000名以上の身体づくりと健康指導に携わる。
幼少期から、統合失調症などの精神疾患を抱える母や、溜め込み症の父との複雑な家庭環境、そして新興宗教との関わりを通して、「人は、どうすれば自分の人生を生きられるのか。」という問いを抱き続けてきた。
その答えを求め、アート、身体、心理学、トラウマケア、瞑想、ヨガ、ホリスティックケア、そして世界各地への旅を通して探究を重ねる。その歩みは現在も続いており、AIONIAの活動や創作、執筆の根底に流れるテーマとなっている。
幼少期からご縁を育んできたインドをはじめ、ヒマラヤ、アジア、ヨーロッパなど世界各地を旅し、天然鉱物やアンティーク、アートを蒐集・買い付ける。2018年よりクリスタルギャラリー「Amrita Crystal」を主宰し、2026年、ライフスタイルブランド AIONIA として新たな歩みを始める。
ブランドコンセプトは、「永遠を宿すものたち。」
天然鉱物、アンティーク、ジュエリー、アート、そして暮らしに静かな美しさを添えるものを通して、時を超えて受け継がれる価値と物語を未来へつないでいる。
現在は、35年間インドで出家僧として歩み、若年性アルツハイマーとともに新たな人生を歩むパートナー Brandon とともにAIONIAを運営。世界各地を巡りながら、「永遠を宿すものたち」との出会いを届ける活動を続けている。
現在、Brandonとともに、35年にわたるインドでの僧侶生活と、若年性アルツハイマーの診断を経て人生を再出発するまでの実体験、そして新興宗教の内側で起きた出来事を綴った書籍を執筆中。
主な経歴
Education
- Victoria School of Performing and Visual Arts 卒業
- 早稲田大学川口芸術学校 卒業、小野梓名誉賞受賞
Art & Creative
映像作家・メディアアーティストとして活動、国内外の映画祭・芸術祭・美術館で作品を発表
- 恵比寿映像祭 選出
- 東京ワンダーサイト エクスペリメンタル・フェスティバル(TEF)
- パリ・ポンピドゥーセンター公式プログラム「Hors Pistes」選出
- ドイツ・ハノーファー映画祭 選出
- 下北沢映画祭
- 愛知国際女性映画祭
- UPLINK × Jameson Short Film Project
- NHK WORLD「J-Flicks」制作アシスタント
- 映画『我が母の記』制作スタッフ
- 日本外国特派員協会 震災特別企画 映像制作
- 東京藝術大学 ゲスト講師(写真・映像論)
- 早稲田大学文化構想学部 ゲスト講師(イメージ論)
Health & Holistic Studies
- NSCA認定パーソナルトレーナー
- ゴールドジム公認パーソナルトレーナー
- 加圧トレーニングインストラクター
- パーソナルトレーナーとして2,000名以上の身体づくり・健康指導に携わる
- ヨガ、ボディワーク、クラニオセイクラルセラピー、ヒプノセラピー、ホリスティックケアなどを学ぶ
- オンライン3Gダイエットプログラム主催
- ワークショップ・講座・お茶会を開催
AIONIA
- ライフスタイルブランド AIONIA Founder
- インド、ヒマラヤ、アジア、ヨーロッパなど世界各地で天然鉱物・アンティーク・アートを買い付け
- 天然鉱物・アンティーク・ジュエリー・アート・ライフスタイルプロダクトの企画・キュレーション・販売
- オリジナルアート・ジュエリー・ライフスタイルプロダクトの制作
- Brandonと共同で書籍を執筆中
主な資格・研修
エネルギー波動療法マスターコース修了
NSCA認定パーソナルトレーナー
ゴールドジム公認パーソナルトレーナー
加圧トレーニングインストラクター
Chandra Yoga Teacher Training 修了
Amrita Yoga Basic Course 修了
Ramana Maharishi Yoga 認定コース修了
頭蓋仙骨療法(クラニオセイクラルセラピー)マスターコース修了
CFT(コールドフュージョンテクニック)整体治療手技コース修了
ヨガニドラ・ヒプノセラピー認定コース修了
<Profile>
Brandon Smith(ブランドン・スミス)
Former Swami Shantamritananda Puri(元スワミ・シャンタムリタナンダ・プリ)
アメリカ・カリフォルニア州シリコンバレー生まれ。
幼少期より日本人家族との交流があり、高校在学中に日本へ留学。
その後、アメリカ屈指の名門リベラルアーツ校・アマースト大学でアジア研究(Asian Studies)を専攻し、優等(Magna Cum Laude/成績優秀者)で卒業。
さらに、全米最古・最高峰の学術名誉会 Phi Beta Kappa に選出される。大学在学中にはアマースト・同志社フェローシップ奨学生として同志社大学へ留学し、日本語や日本文化を学ぶ。
卒業後は四国の自治体で国際交流員(CIR)として勤務し、日本と海外をつなぐ国際交流活動に携わる。英語、日本語、マラヤーラム語、サンスクリット語を流暢に話す。 1990年、インドの宗教指導者アンマ(Mata Amritanandamayi)と出会う。その経験をきっかけに1993年に出家。
インドの高僧として約35年間にわたり、インド、日本、アメリカを拠点に、教育、国際交流、人道支援、宗教活動に携わる。 日本では約10年間にわたりMA Center Japanの責任者を務め、日本語による講演や、インド哲学、ヴェーダーンタ哲学、バガヴァッド・ギーター、瞑想の指導を行う。その後はアメリカ・シカゴを拠点にCentral Region Directorとして活動し、アジア、オセアニア、アフリカをはじめ世界各地で講演や教育、人道支援活動を続けた。 2023年、若年性アルツハイマー病と診断される。言語の障害をはじめ、病と向き合うなかで、組織のあり方アンマの言動に疑問を持ち、35年間所属した宗教組織を離れる決意をする。
その後、一人の人間として、日本で新たな人生を歩み始めた。 1995年より交流のあったSeraと2026年に入籍。 現在は日本を拠点に、35年にわたるインドでの僧侶生活、若年性アルツハイマー病とともに歩む日々、そして新興宗教の内側で経験した出来事を綴った書籍を執筆している。
<Profile>
おぷう
保護猫のおぷう。年齢不明
山梨の自然公園にて2018年2月、遺棄されているのを地域の餌やりさんが発見
犬猫を保護して譲渡団体に繋げる活動をされているリトルキャッツさんにて保護され、
世田谷駒沢公園にある保護猫カフェ「駒猫」にいくことに
その後はSeraのうちで保護猫としてのんびり暮らしている😺
